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乾徳寺 (名古屋市瑞穂区) : ミニ英和和英辞書
乾徳寺 (名古屋市瑞穂区)[けんとくじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん, ほし]
  1. (pref) dried 2. cured
乾徳 : [けんとく]
 (n) emperor's virtue
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [ほ]
 【名詞】 1. ear (of plant) 2. head (of plant) 
: [く]
 【名詞】 1. ward 2. district 3. section 

乾徳寺 (名古屋市瑞穂区) : ウィキペディア日本語版
乾徳寺 (名古屋市瑞穂区)[けんとくじ]

乾徳寺(けんとくじ)は愛知県名古屋市瑞穂区牧町にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号蓬雲山(ほううんさん)〔瑞穂区の歴史(1985)、pp201 - 202〕。本尊は釈迦牟尼如来〔。妙心寺末〔社寺編(1915)、pp560 - 562〕。
== 歴史 ==
文禄2年(1593年)、尾張国名古屋の伝馬町(現・熱田区伝馬町)で開創したと伝わる〔。開山東叔紹披は加藤隼人佐資景〔熱田の権益を持っていた人物と見られ、信長からの判物が残る。〕の男で、悟渓派の人物であったという〔。また、「尾張志」などによれば天正5年(1577年)、尾張国丹羽郡楽田村(現・犬山市)で明久という僧によって創建され〔、寛永16年(1639年)に今道町(現・伝馬町))に移って加藤是心により再興されたともいう〔。また「尾張名所図会」は慶長年間(1596年 - 1615年)に創建されたと伝え、江戸時代初期には後に見性寺瑞龍寺の勧請開山を務めた紹省三霊(三霊禅師)が住持であったとも伝わる。
かつては塔頭として揚屋軒があったが、寛延2年(1749年)に廃絶した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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